下痢症状に悩む女子のための過敏性腸症候群の改善法

繰り返す下痢や便秘に悩まされていませんか? もしかしたら過敏性腸症候群かもしれません。 IBSの改善には、乳酸菌を積極的に取ったり、ストレスをためないこと、 腸内環境を整える食生活をするなどの腸活が有効です。 辛いIBSの症状に悩む女性のために、 サプリや健康法、食事など、その改善法を紹介したブログです。

花粉症対策!アレルギー症状を抑えるおすすめヨーグルトを紹介します

 

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腸内環境が悪いと、アレルギー体質になりやすいって知っていますか?

私も、もともと花粉症もちで、さらに産後ストレスと職場復帰の時期にIBSになってしまい、特に2月~4月頃はダブルパンチで、どちらの症状にも悩まされて相当しんどかったです。。

 

腸内環境を改善するには乳酸菌を摂ると聞いたことがあるかと思います。

一番身近な、乳酸菌といえばヨーグルトですね。

 

今回はスーパーやドラッグストアなどで手軽に購入できるヨーグルトの中でアレルギー症状を緩和する商品を紹介したいと思います。

 

 

お買い物の参考にしてみてくださいね。

 

 

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つらい花粉症・アレルギー症状を緩和するにはこの乳酸菌飲料とヨーグルト!おすすめ4選!

 

◆守る働く乳酸菌 L-92乳酸菌 

これに含まれるL-92乳酸菌が、体の中でTGF-βという物質を増やします。

するとlgEを抑制して、アレルギー症状を抑えます。

アトピーでも効果がみられたそうなので、アレルギーとアトピーで悩む人は是非試してみてください。

  

◆生きて腸まで届くL-55乳酸菌 たっぷり生乳ヨーグルト

 なめらかで甘みがあるのでお子さんも食べやすい味だと思います♪

すっぱさがないのでスイーツ代わりに食べれます。

◆増加型 ビフィズス菌LKM512 ヨーグルト 
◆ヨーグルト おなかへGG! 

最後にタカナシ乳業 ヨーグルト おなかへGG!の紹介です。

ユニークな名前ですね。ヒト由来の生きて腸まで届く乳酸菌が含まれています。

 

1個あたりLGG乳酸菌が140億個ふくまれており、トクホを取得したヨーグルトです。

 

 アトピー症状のある妊婦さんが、LGG乳酸菌を摂取したところ、子供のアトピー発症率が抑えられたという報告があるそうです。

 

妊娠中も積極的に乳酸菌を摂りたいですね。

 

 

毎日続けよう!ヨーグルトの効果的な食べ方の紹介

ヨーグルトはいつ、どのくらい食べると効果があるのでしょうか?

ここではヨーグルトの効果的な食べかたを紹介します。

 

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●いつ、どのくらい食べるといいの??

食べる量は1日200gが目安。1カップでも十分です。

良い菌なら摂りすぎてダメということはありませんが、カロリーが気になる人は砂糖不使用・低糖質・低脂肪タイプを選ぶとよいですね。

 

●どのくらい続けると効果があるの??

目安は2週間。

乳酸菌は毎日食べ続けると、腸内で増えて効果が感じられるようになります。

 

時間を決めて、毎日食べる習慣をつけましょう。

 

●下痢中・・お腹の調子が悪いけど食べてもいいの??

過敏性腸症候群に悩む人は下痢気味でお腹の調子が優れないときも多いのでは?

下痢中は、腸内のものが排出される分、腸内細菌も減っています。

なので、むしろ良質な乳酸菌なら食べてOK!

 

下痢が落ち着いたら、腸内を善玉菌に入れ替えるチャンスです!

 

 

 

毎日定期的に乳酸菌を摂りたいと思うのなら、サプリメントもおすすめです。

ヨーグルトのように冷蔵保存の必要もなく、かばんに入れて持ち歩けるので、仕事中のランチの後なども手軽に摂ることができますよ。

 

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www.kabinsei-cyou.com

 

 

   

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